コラーゲンの保湿力や役割とはどのようなものでしょうか。

肌をプルプルにしてくれる、潤いを与えてくれるというイメージから、コラーゲンという成分を売りにしている化粧品をつい手に取ってしまう人は多いのではないでしょうか。

しかし、実際にコラーゲンとは一体何なのか、どのような役割を果たし、どのように補うのが効果的なのかなどの具体的なことはあまり知られていません。

保湿効果が期待される成分はたくさんあり、それらが配合される多くの製品のなかから、より良いものを選び効率よく保湿効果を出すためにも、そういった知識を身につけることはとても大切です。

そこでコラーゲンという成分がどんな成分なのかをご紹介します。

 

コラーゲンは10万種類もある。

私たちの体の中には約10万個ものタンパク質が存在していて、その3分の1をコラーゲンが占めています。

コラーゲンにも30もの種類があり、肌だけでなく、骨や関節、血管など体中に存在しているのです。

 

コラーゲンと肌の切っても切れない関係

コラーゲンはお肌に良いというイメージを多くの人が持っているように、肌とコラーゲンは切っても切れない関係にあります。

皮膚には、表皮、真皮、皮下組織という3つの層から構成されていて、コラーゲンはこの内の真皮に存在しています。

3つの層に分かれていると言いましたが、実は皮膚の95%が真皮で、この真皮は肌の形や弾力を保つ働きをしています。

そして、この真皮の約7割がコラーゲンなのです。

肌を構成する組織の大部分を占める真皮に必要不可欠なのがコラーゲンなので、肌とコラーゲンは非常に深い関係にあるというわけです。

 

コラーゲンの役割は肌を健康に保つこと

コラーゲンは古いものを新しいものに作り変えて、肌を健康に保つ役割を果たしています。

また、コラーゲンは水と馴染みやすい構成ですので、肌の水分とくっついて逃さない役割も果たしています。

コラーゲンの合成が肌を健康に保つうえで大変重要であることが分かっていただけたかと思いますが、実はコラーゲンは年齢を重ねると共に減少していきます。

すると、肌のハリを維持できなくなりしわやたるみの原因となってしまうのです。では、加齢とともに減少するコラーゲンをどのように補うことが効果的なのでしょうか。

 

コラーゲンは化粧品から取り入れても意味がない?

現在の研究で開発されているスキンケア商品に配合されるコラーゲンは、化粧品から取り入れても真皮層まで届かないとされています。

しかし、コラーゲンは美容液成分自体が蒸発してしまったあとも、肌の中の水分をつかまえて逃がさないようにする働きも持っています。

ですので、真皮層までコラーゲンを浸透させることは出来なくても、スキンケア商品の効果は期待できます。

スキンケア商品で外部から補うことに加えて、サプリメントを使って内側からも補うことが最も効果的だと言えます。

 

コラーゲンを内側から

内側から補うというと、食事から摂取した方がいいのではないかと思うかもしれません。

実はコラーゲンは食事から摂取しても、同じように食事から摂取したタンパク質と一緒にアミノ酸として分解されてしまい、体内のコラーゲンを増やすことは出来ないのです。

ですから、サプリメントのように体内に吸収されやすいように低分子化されたものが良いとされます。

サプリメントと言っても今では、インターネットや薬局で手軽の購入できますし、様々な種類のものが出ているので、比較的簡単に摂取できます。

年齢を重ねるごとに減少していくコラーゲンを少しでも効率よく補うために、そういった商品も活用することが大切です。

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