エラスチンの優れた保湿効果とは?

最近注目を浴び始めたエラスチンという成分をご存知でしょうか。

美肌にいい成分で言うとコラーゲンやヒアルロン酸などが広く知られていますが、実はエラスチンも肌ととても深く関係した成分なのです。

エラスチンの最大の特徴はゴムのように伸縮する性質を持っていて、皮膚だけでなく靭帯や血管などの伸び縮みする部位には欠かせないものです。

人間の皮膚は、表面から順に表皮、真皮、そして皮下組織と、3つの皮膚の層から成り立っています。

そして皮膚の95%を真皮が占めているのです。

エラスチンはその真皮に存在しています。

真皮にはエラスチンの他にコラーゲンとヒアルロン酸が存在していて、エラスチンはこのコラーゲン同士を結びつける役割を果たすことで肌に弾力を与えているのです。

 

エスラチンの保湿する3種類の成分

また、弾力を持たせる以外に保湿効果も期待されます。肌を保湿することの出来る成分には3つ種類があります。

一つは外気に含まれる成分を吸着して保湿するもの、二つは皮膚内の水分を抱え込んで逃がさないようにするもの、三つは皮膚内の水分をはさみこんで逃がさないようにするものです。

真皮に存在しているコラーゲンや、このエラスチンは三つの内の、二つ目の「水分を含んで逃がさないようにするもの」に当たります。

肌の表面や表皮の一番上の層である角質層に存在している水分を抱え込んで逃がさないようにして保湿する役割も持っているため、外気の水分量に関わらず肌の水分を保ち保持することが出来るのです。

 

エラスチンのスキンケアで保湿する

肌のハリや弾力を保つだけでなく、保湿効果もあるエラスチンですが、25歳をピークにだんだんと数が減っていってしまいます。

そこで、美肌を保つためにはエラスチンを効率的に補う必要があります。エラスチンが存在しているのは真皮だという話をしました。

実はスキンケア商品を使って肌の表面から取り入れても、その成分は真皮にまでは届かないのです。

そのため、外側からのケアで肌のハリや弾力を保つことは難しいと言えます。

しかし、スキンケア商品の成分をうまく組み合わせて保湿効果は十分に期待できます。

前述したように、エラスチンには肌の表面や角質層に含まれる水分を抱え込んで保持するという役割もあるので、エラスチンを配合した化粧水を使用すれば、肌を保湿することが出来ます。

さらに効果的なのは、肌を保湿する成分には3つの種類があるので、それらを上手く掛け合わせてより高い保湿効果を出すには、エラスチンの他にセラミドやコラーゲンといった成分も一緒に配合されたものを選ぶと良いでしょう。

水分を抱え込んで逃がさないエラスチンやコラーゲンと、水分を挟み込んで保持するセラミドの成分も加われば、非常に高い保湿力が期待できます。

また、外側からでは真皮までエラスチンが浸透することは難しいので、サプリメントなどを活用すると、エラスチンのハリや弾力を維持する働きも同時にキープすることが可能です。

 

夜22時から2時までが効果的

長く継続して摂取することが必要になりますが、より効率的なのは、夜10時から深夜2時に合わせて摂取することです。

この時間帯に肌は活発に生まれ変わるので、就寝前に摂取してこの時間帯に睡眠をとれば、より効果が高まると言われています。

多くのスキンケア商品がコラーゲンやヒアルロン酸という成分を配合していることを大きく謳い文句にしています。

エラスチンという非常に優れた成分にも注目して商品を選ぶことが、ハリと弾力のある潤った美肌を手に入れる近道だと言えます。

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