ヒアルロン酸の注目するべき保湿効果とは?

ヒアルロン酸と聞くと、多くの人が肌にいい、保湿効果が高いというイメージをするでしょう。

実際に、コラーゲン、セラミドと並ぶ3大保湿成分と言われるヒアルロン酸です。

ですがヒアルロン酸がどの様な成分なのか、肌にどのような効果をもたらしているのか、効果的に補うにはどうしたらよいか、という具体的なことはご存じない方が多いのではないでしょうか。

多くのスキンケア商品が登場する中で、より良いものを選び健康的な肌を保つためには、そういった知識を知っているかがカギとなります。

そこで、ヒアルロン酸について、その効果や正しい補い方についてご紹介します。

 

ヒアルロン酸とは真皮に備わっている成分

人間の皮膚は3つの層から構成されていて、表面から表皮、真皮、皮下組織という組織からなっています。

ヒアルロン酸はこの内の真皮にもともと備わっている成分です。

先ほど名前の出たコラーゲンもこの真皮に存在していて、ヒアルロン酸はコラーゲンの隙間を埋め、保水と肌の弾力を維持する役割を果たしています。

ヒアルロン酸は、粘度の高いゼリー状で、なんと1グラムで6リットルもの水分を保つことが出来ると言われています。

しかし、このヒアルロン酸は年齢と共に数が減少していきます。20歳前後から徐々に減少していくのがセラミドですが、このヒアルロン酸は40歳半ばを境に急激に減少してしまいます。

40代半ばまではその数はほぼ100%キープされるのに、40代後半から60歳前後までに半分の数に、70代を過ぎると約2割程度にまで減少すると言われています。

ヒアルロン酸が減少すると、肌の保水力が落ち肌はカサカサに乾燥ししわやたるみ、肌荒れの原因となるのです。

では、減少してしまうヒアルロン酸を補うためには何が一番効果的と言えるのでしょうか。

 

まずヒアルロン酸は、ヒアルロン酸を配合した化粧水によって補うことが出来ます。

ただし、ヒアルロン酸は皮膚の真皮に存在しているため、肌の表面から取り入れられたヒアルロン酸が直接真皮にまで届くというわけではありません。

皮膚の表面から化粧水で水分を補給し、ヒアルロン酸がその水分を抱える役割を果たすので保湿効果をもたらすことが出来るというわけです。

黒ずみを解消するクリームなどにヒアルロン酸が配合されているのも、ヒアルロン酸が水分を抱える役割を利用しています。

美白クリームが黒ずみを効率よくケアするまで、皮膚上に保つ役割をします。

特に、ヒアルロン酸などの大きな分子を低分子化してより肌になじみやすいように配合した化粧水などを使えば、より効果は高いと言えます。

しかし、前述したようにヒアルロン酸が直接真皮まで浸透しているわけではないので、ヒアルロン酸の数を増やすということはスキンケア商品では難しいと言えます。

 

体内でヒアルロン酸を増やす方法は繊維芽細胞

体内でヒアルロン酸を生産しているのは、繊維芽細胞と呼ばれる組織です。

この繊維芽細胞も加齢とともにその生産性は落ちていくので、繊維芽細胞の活性化がヒアルロン酸をキープするためには効果的です。

そのために有効なのがサプリメントによる摂取です。

プラセンタという成分を含むサプリメントで繊維芽細胞を活性化し、ヒアルロン酸の生産を助けることが出来ます。

皮膚の中でも大部分を占める真皮という層でいわばコラーゲンなどの細胞のクッション的な役割を持ち、優れた保水力で肌にハリと保湿をもたらすヒアルロン酸を年齢を重ねても保持することが、潤った健康的な肌を導くのです。

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