トレハロースの保湿効果は?

トレハロースと言うと、食品に含まれる成分だと思われる方が多いのではないでしょうか。

実際に、海藻類やキノコ類に多く含まれる成分なのですが、最近ではスキンケア商品や薬品にも広く使われている成分なのです。

トレハロースを多く含む植物が、砂漠でカラカラに枯れている所に水をやるだけで、その植物は復活するということを、肌の研究にも生かすことで、このトレハロースをスキンケア商品に配合するようになってきました。

トレハロースの驚きの保湿成分を紹介します。

 

トレハロースの保水力はカサカサ肌に潤いをもたらす。

天然の糖質であるため肌にも安全で、何といっても、このトレハロースという成分にはとても高い保水力があります。

トレハロースを多く含む食品として挙げられるシイタケですが、干しシイタケを水につけておくとカラカラに乾燥していた干しシイタケが元に戻ることからも、その保水力の高さが分かります。

この例でも示されているように、トレハロースのすごいところは、乾燥した状態であっても、むしろ乾燥した状態でこそその保水力を発揮するという点です。

乾燥肌に悩む人や、乾燥しやすい季節などでも、トレハロースを配合したスキンケア商品を使えば、カサカサ肌に潤いをもたらしてくれます。

乾燥状態の時にこそ高い保水力を発揮すると言われているので、乾燥肌がひどい人には特におすすめです。

また、トレハロースにより、肌が十分に潤うことにより紫外線や外からの刺激から肌を守るバリア機能も同時に高めることが出来ます。

肌は、水分を失うと肌を構成する組織の間に隙間が出来てしまい、そこに紫外線や刺激を受けてダメージを負います。

乾燥は肌にとって一番の敵というわけです。トレハロースによって、しっかりと肌が保湿されれば肌を守ってくれる力が高まり、しわやシミなどを予防することもできるのです。

肌は年齢とともに皮脂の分泌が低下する年齢肌をケアする

肌は年齢を重ねると共に皮脂の分泌が低下すると言われています。

そのため40歳前後を境に、肌の表面だけではなく、肌を構成する層の一番表面に位置する角質層にある水分まで逃がしてしまうようになります。

このような加齢とともに衰える肌の保湿力に対して、トレハロースは具体的に二つの役割を果たします。

まず一つは、角質層に水分を補う役割、二つはその水分が蒸発するのを防ぐために、肌の表面に薄い膜を張るという役割です。

水分を補うだけでなく、維持するという効果の二つを掛け持つのはトレハロースの最大の特徴です。

 

トレハロースは食品としても使えるほと安心な成分

トレハロースを含むスキンケア商品を多数存在しますが、実はトレハロースは粉状でそれ自体が売られています。

お菓子作りなどでも使用することが出来、入れるとシュークリームなどもしっとりと仕上がると言います。

水にも簡単に溶けるので、食品に混ぜて摂取ることも簡単に出来ます。

また、敏感肌でいろんな化粧品を試すことが出来ない人でも、精製水にこのトレハロースを混ぜて化粧水にすれば、刺激は少なく、保湿力の高い化粧水を作ることが出来ます。

少し前には、トレハロースの抽出が難しいことからとても高価なものでした、今ではでんぷんから大量に抽出することが可能になったため、とても安く手に入れることが出来ます。

化粧水として肌の表面から摂取することもできますし、食品と一緒に経口摂取することも出来るので、トレハロースを購入していろんな活用法を試してみてはいかがでしょうか。

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